研磨および摩耗用試験機 5820
手動材料素材用

研磨および摩耗用試験機
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特徴

試験の種類
研磨および摩耗用
操作方法
手動
試験製品
材料, 素材用
技術
機械式

詳細

TABER® ウェブビング摩耗試験機 - Model 5820は、シートベルトやその他のウェビング製品(安全ベルト、タイダウン、ハーネス、ヘルメットストラップなど)の耐摩耗性を評価するために使用されます。 ナイロン、ポリエステル、皮革、ポリマー、その他柔軟なシート素材など、一般的な素材の試験が可能です。 試験内容 試験片クランプバーで試験片を装置に固定し、試験片ローラーで試験片と六角棒の間の角度を85°(±2°)に維持することができます。 試験片は加重され、六角磨耗棒の上を往復しながら一方向の往復磨耗作用を受けます。試験片は、各試験において12インチの六角磨耗棒の6つの磨耗刃のうち2つの刃の上を通過します。 試験片の幅にもよりますが、最大で3つの試験片を同時に評価することができます。 Taberウェビング摩耗試験機のその他の特徴としては、最大305mm(12インチ)のストローク長を調整できるスロット付きローラーチャンネル、15、30、37、45、60サイクル/分の5種類のプリセット速度、ヒンジ付きの透明安全カバー、2、4、5.2ポンドの標準重量セット(オプションとして3、5ポンドの重量セットも可能)などが挙げられます。 ウェビングテスターは、ASTM D6770、MIL-W-23223B、米国運輸省FMCSA Part 571.209、その他国際的に認められた試験規格による13,500N以上の破壊強度を持つ材料を試験する能力を備えています。 各試験には、磨耗棒の新しい端2本を使用する必要があります。 一度に1つの試験片しか試験しない場合は、次の試験片を六角磨耗棒の別の部分で磨耗させることができます。

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カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。