ステッピングモーター付きバルブ SMV

二ードル電動式計量

気体や液体の高流量調整のためのSMVステッピングモータバルブ 設計の特徴 *アルミで高精度双方向計量 バルブ*制御における比類のない精度と分解能*過熱することなく連続的に動作する。電子双方向計量弁が提示される。 高精度リニアステッピングモータがバルブスピンドルを駆動します。 ステッピングモータ駆動ニードルの分解能は0.0005"/ステップです。 低差圧バルブ、連続運転可能（100% デューティサイクル）。バルブは電源を切ったときと同じ位置に留まります。 ソレノイド式バルブに対する利点には、冷却操作、すなわち、コイルの加熱、極めて細かい分解能、非常に低い差圧、高い動作圧力による制御動作上の問題がないことが挙げられます。 バルブは、TTL互換のロジック・レベルとアナログ0～5VDC信号によって制御できます。 操作 「DIRECTION」を LOW（GND）に設定すると、バルブスピンドルは下方に移動します（閉じ）。HIGHに設定すると、バルブスピンドルは上方に移動します（開き）。 ピン4の「SPEED」電圧は、バルブの開閉速度を決定します。 「SPEED」制御信号の信号振幅は、0 ～ +5.0 VDC の範囲内に収まる必要があります。 「DIRECTION」信号と「SPEED」信号をプリセット（2.75Vdc）速度制御信号で上書きすることが必要な場合があります。 これは、バルブCLOSEおよびPURGE制御信号（オープンコレクタNPN互換）によって実現できます。 バルブを閉じるには、9ピン「D」コネクタのピン3をGND（ピン2）に接続する必要があります。 バルブの上部にある緑色のライトは、バルブの閉鎖状態を示します。