M&G STシリーズダイヤフラムシールは、幅広いプロセス制御およびパイプラインアプリケーションにおいて、電子トランスミッタ、トランスデューサ、低圧ゲージをプロセス媒体の損傷から保護するように特別に設計されています。
STシリーズは、クローズドシステムが低感度を必要とするトランスミッタ・アプリケーション向けに設計されており、より大きな容積変位が必要な場合に優れた精度を提供します。 タイプSTメタルシールは、システムの動作中にプロセス媒体の漏れを引き起こすことなく、機器の取り外しまたは交換を可能にする連続デューティ設計を特長としています。
これらのシールには、シールの計器フランジに永久に溶接される金属ダイヤフラムが含まれています。 計器または上部フランジおよびプロセスまたは下部フランジは、非アスベストアラミド繊維ガスケットでシールされています。 オプションのガラス充填テフロン® およびテフロンコーティングされたステンレス鋼ガスケットもご用意しています。
プロセス媒体から機器を保護するためのIdéal
-電子トランスミッタ
-SMART
トランスデューサ
-低圧ゲージ
プロセス制御とパイプラインのためのIdéal 腐食性アプリケーションで使用可能な材料 3000 psig (207 bar) のオプションのシール定格
ねじ込みシールエレメント
SBTシールエレメントは、圧力および真空用途に使用でき、100°F(38°Cで103bar)で標準圧力定格1500psig(207bar)を備え、オプションで最大3000psig(207bar)まで対応可能です。 SGT シール要素は、1/4 NPT フラッシング接続を備えていることを除いて、SBT シールに似ています。
フランジ付きシール要素
SCT シール要素は、150、300、および 600 の標準の ANSI クラス定格で供給できます。 SDTセリエはSCTセリエに似ていますが、1/4インチのフラッシュ接続が付属しています。
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