酸素分析器 1015

監視用プロセス規制用

AST-1015 PPM O2 トランスミッターは、316 SS センサーハウジングとフィッティングを備えたインラインマウントで、外部サンプルシステムなしで、簡単かつシンプルにインストールおよび操作できます。MTL-7706安全バリアと組み合わせて使用することにより、本質安全防爆仕様となっています。5 PPMから25%までの任意のレンジを選択できます。信号出力は選択したレンジにロックされます。大気から10PPMまで45分以内に回復します。 フィールドで選択可能なレンジ、微調整可能な温度補償により、周囲条件の変化する環境でも正確な測定が可能。デジタルフィルタの選択により、最適なS/Nと応答時間を実現します。AST-333は、不活性ガスや炭化水素ガス中の酸素測定に最適な標準的なPPM O2センサです。 AST-1015 PPM O2トランスミッタは、Zシリーズを使用することにより、-10℃までの低温度範囲で使用することができます。AST-333Zセンサは、あらゆるレベルのCO2ガスを含むガス流に優れた互換性を示します。センサの定期的なメンテナンスが不要 主な機能 0-5PPMから25%までのレンジを選択可能 選択したレンジで出力ロック 4-20 mAまたは1-5 VDC 微調整された温度補償 気圧補正 本質安全防爆仕様、クラスIディビジョンIグループIICに準拠 電源要件 18-24 VDCループ電源式PPM O2トランスミッタ 本質安全防爆仕様には、MTL7706+バリヤをご使用ください。