粉体塗装・含浸技術
織物のラミネーションには、粉末状の熱可塑性バインダーやデュロプラスティックバインダーを使用するのが一般的です。粉体を粉体散乱プロセスで使用し、その後、対流空気や赤外線による熱処理を行うことは、今日では確立された技術となっています。
AUTEFAソリューションでは、個々の粉体散乱装置を提供していますが、様々な実行のための完全なラインも提供しています。ラインには製品輸送用の搬送ベルトやテンターフレームを取り付けることができます。
AUTEFAソリューションの散乱装置は、特定の粉体やプロセスに合わせて様々な構成で提供することができます。装置の供給は手動または自動(真空フィーダーまたはオーガー供給)が可能です。
- 広い作業幅での高い散乱精度
- 散乱ロールの表面は、使用中の粉体に適合しています。
- 撒き散らしのロールにビルドアップがない
- 高スループットのための二重散乱システム
使用する粉体。
- 熱可塑性粉体(PA、PES、PE、EVAなど
- 硬質プラスチック粉体(フェノリック、エポキシ
- アルミニウム
- 化粧品パウダー
- 抗菌パウダー
- ベントナイト
- 高吸水性粉体(SAP
なかでもセリフは、このように使われています。
- カーペット/張り地のバックコーティング
- マットレスのカチカチバックコーティング
- 自動車用カーペット
- ケーブルラップ
- 衛生的または医療用テキスタイル
- ジオテキスタイル(ベントナイトの応用
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