本装置は、研究室におけるあらゆる種類の安定した容器に、簡単かつ正確に充填するために設計されています(レシピの開発、プロセスパラメーターの決定など)。カートリッジ、シリンジバレル、試験管などの非安定容器も、適切な搬送・保持装置を使用することで問題なく処理できます。容器の製薬処理用全自動システムの設計・構築における当社の専門知識が、この半自動機の開発の基礎となりました。ロータリーピストンポンプ、ペリスタルティックポンプ、時間圧注入システムなど、設置されている注入システムは、完全自動生産ラインのものと同じ設計です。パラメーターは、全自動機械やラインに移すことができます。スケールは、生産中に100%のインプロセス制御と充填量の自動再調整ができるように設計されています。バッチレポートの保存やエクスポートも可能です。
-大容量システムに対応
-1~100%のインプロセス制御用スケール
-製造パラメーターの正確なメンテナンス
-医薬品設計
特性
-簡単な集中操作
-液体および粘性製品の容易な処理
-校正済みの自立型ロードセル
- 移動式
- ドリップリトラクションシステム
- サービスポータルビジョンシステム(クリーンルームでの使用に最適)
- 各種チェック装置、アラーム装置、カウンターに対応
- ソフトウェアのアップグレード
- クオリフィケーション(IQ/OQ)
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