比例油圧方向制御弁 4WRZE series

スプールソレノイド操作パイロット式

パイロット操作 2 ステージ電磁比例方向切換弁、搭載アンプ (OBE) 付き フローの方向および強度制御 取り外し可能なねじ込み式比例ソレノイドによる操作 ガスケット取り付け用: ISO 4401 のポート パターン 手動操作ボタン付選択可能 スプリングセンタ式制御バルブ バルブ形式 4WRZ(E)… は比例ソレノイドを使用して操作されるパイロット操作 4 方向弁です。その機能は流れの方向と流量を制御することです。 形式 5WRZ(E)... のバルブは、追加ポート "R" を備えています (NG52 のみ)。 構造： バルブは基本的に以下で構成されます： 比例ソレノイド (5 および 6) 付きパイロットリリーフ弁 (9) メインスプール (11) およびリターンスプリング (12) 付きメインバルブ (10) 機能： 非励磁ソレノイド (5、6) では、メインスプール (11) は中央のスプリング (12) を使用して中央位置に保持されます。 メインスプール (11) はパイロットリリーフ弁 (9) により制御されます。メインスプールは比例して移動します。例えば、ソレノイド"b" (6) の操作によります。 → メインスプール (2) は右に移動し、パイロットオイルがパイロットリリーフ弁 (9) を通って圧力チャンバー (13) に入り、電気入力信号に比例してメインスプール (11) を変位させます →比例流量特性がある機構付き断面による P から A および B から T への接続 パイロットオイルは、内部ではポート P 経由、外部ではポート X 経由でパイロットリリーフ弁に供給されます ソレノイド (6) 電源オフ → メインスプール (2) とメインスプール (11) は中央位置に戻されます スプール位置次第で P から A および B から T または P から B および A から T (R) の流れが発生します オプションの手動操作ボタン (14 および 15) を使用して、ソレノイドを励磁しないでメインスプール (2) を移動させることができます。 注記： 手動操作ボタンの不意の操作は、機械の制御できない作動の原因となる場合があります。 注記： スプール構造により、内部漏れはバルブ固有のものであり、使用年数にしたがって増加する場合があります。