パワーアンプ LDS HPA-K

電子式電磁加振器用モニター用

出力5VAのコンパクトで効率の良いアンプです。実験室やモーダル試験用として定格荷重5.12kNまでの永久磁石式加振器や小型加振器の駆動に使用されます。 LDS® SPA-Kシリーズと同じパワーモジュール、マイクロプロセッサ、LCDを搭載し、当社の低加振器LDS® V650およびV780の駆動用に最適化されており、他のユニットと組み合わせた場合よりも高い加振力を付与することが可能です。 クラスDの定格を持つこのアンプは、エネルギーの無駄を最小限に抑え、ランニングコストを抑えながら最大限の出力を提供します。LDS® HPA-Kは集中管理用に設計されており、加振コントローラと同じPCからアンプの起動、出力やインターロックの監視、シャットダウンが可能です。 使用シーン - 低加振力加振器V650とV780の駆動 - 最大5.12kNまでの他社製加振システムの駆動 - 定格出力5 kVA - エネルギー効率に優れたクラスD定格 - フルパワー周波数範囲（帯域幅）：20〜5000 Hz - 低高調波歪み（0.15%未満） - 出力制限を超える動作を防止する保護機能を内蔵