OPSは、大気汚染物質などの定性・定量を目的としたオープンパスFTIRシステムです。干渉計によって変調された赤外光を、望遠鏡を使用して数百メートル離れた場所に設置されたリフレクターアレイに向けて出射します。リフレクターにより反射された赤外光は同じ望遠鏡で受光され、最終的に検出器へと導かれます。
これにより、望遠鏡とリフレクターの間に存在するガス成分についてのFTIR分析が可能となり、様々な化合物を同定・定量することができます。主な用途は、工場用地や工事現場等における環境ガスモニタリング、あるいは大気中のガス成分の監視定量等です。
主な特長:
• 堅牢で信頼性に優れるボディ
• 様々な分野で高い評価のRockSolid™ 干渉計
• 軽量でポータブルな設計
• 設置と撤去が容易
• ニーズに応える多彩なハードウェア
• 多成分リアルタイム分析
• 赤外光源内蔵
• 液体窒素不要