液封式真空ポンプ Dolphin LB 4409 A
2段コンプレッサー

液封式真空ポンプ
液封式真空ポンプ
お気に入りに追加する
商品比較に追加する
 

特徴

技術
液封式
段数
2段
その他の特徴
コンプレッサー
到達真空度

33 mbar
(0.48 psi)

流量

最少: 2,600 m³/h
(91,818.13 ft³/h)

最大: 4,400 m³/h
(155,384.53 ft³/h)

詳細

Dolphin LBは、ベースプレートバージョンの2段式水封式真空ポンプシリーズです。実績のある圧縮原理により、あらゆる産業分野で使用することができます。飽和ガスおよび水蒸気の吸引といったクリティカルな用途でも問題なくご利用いただけます。 用途重視 Dolphin真空ポンプは、連続運転に耐える設計です。様々な仕様とアクセサリーがあり、あらゆる用途に適用できます。 信頼性 堅牢な設計と用途に応じて選択可能な材質。 確かな実績 ベースプレートバージョンでは、モジュラー設計により、用途に合わせたカスタマイズが可能です。 用途: 化学業界 製薬業界 石油・ガス プラスチック業界 飲料業界 環境技術 製紙業界 医療技術 食品技術 レンガ製造 乾燥/含浸 吸収/脱気 冶金 技術仕様 技術仕様 水封式ポンプは通常、封液として水を使用します。インペラーが浸水する程度の量の水が入ったハウジング内で、偏心して取り付けられたインペラーが回転します。インペラーの回転とそれに伴う遠心力により、シリンダー内の液体がいわゆるリキッドリングを形成します。ガスは各ベーンとリキッドリングで形成された空間で捕捉されます。インペラーが偏心して設置されているため、この空間が広がり、プロセスガスが吸気スロットから吸引されます。インペラーがさらに回転しその空間が狭まると、ガスが圧縮されて第2ステージへ排気されます。そこで2回目の圧縮プロセスが行われます。この真空ポンプは水を循環させ運転することが可能で、オープンまたはクローズドループから選べます。 ワンス・スルー・システム 封液がポンプ内にコンスタントに供給され、ガスと共に排出されます。 部分回収システム このシステム内では封液とプロセスガスは回収タンクに排出され、そこで分離されます。再循環する封液は、オーバーフローにより排出された量と同量の新しい封液と一緒にポンプ内に戻ります。 全回収システム 封液とガスが回収タンク内で分離される全回収システムでは、封液は熱交換器で圧縮熱を除去されてから再利用されます。 アクセサリー/技術オプション リキッドセパレーター キャビテーション防止装置 熱交換器 エジェクター 逆止弁 ドレンバルブ 真空リリーフバルブ

カタログ

この商品のカタログはありません。

Busch Vacuum Solutionsの全カタログを見る

見本市

この販売者が参加する展示会

IFAT 2024
IFAT 2024

13-17 5月 2024 München (ドイツ) ホール Vide - ブース B2.127/226

  • さらに詳しく情報を見る
    ACHEMA 2024
    ACHEMA 2024

    10-14 6月 2024 Frankfurt am Main (ドイツ)

  • さらに詳しく情報を見る

    Busch Vacuum Solutionsのその他の関連商品

    Dolphin

    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。