焼結炉 SBCF series
熱処理チャンバー電動

焼結炉
焼結炉
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特徴

機能
熱処理, 焼結
形状
チャンバー
熱源
電動
その他の特徴
プログラム可能, 工業用
温度

1,100 °C
(2,012 °F)

容量

512 l, 1,728 l, 3,375 l
(135.26 gal, 456.49 gal, 891.58 gal)

1,710 mm, 2,110 mm, 2,410 mm
(67.32 in, 83.07 in, 94.88 in)

高さ

最少: 2,130 mm
(83.86 in)

最大: 3,053 mm
(120.2 in)

奥行き

1,354 mm, 1,754 mm, 2,054 mm
(53.31 in, 69.06 in, 80.87 in)

詳細

産業用大型チャンバー炉(SBCF)は、鉄や合金の熱処理、セラミックの焼結、航空宇宙関連の熱処理等のアプリケーション用に開発された堅牢な製品です。 SBCFチャンバー炉は、様々なアプリケーションに対応したモジュラーデザインを基本とした産業用大型電気炉です。 SBCFシリーズのチャンバー内部は、立方体形状で内容積が違う3機種があります。 基本的な構成は、ヒンジが付いた横開きドア(左または右開指定可能)と固定された炉床です。 オプションとして炉床が台車に載った、可動式の炉床のタイプも対応可能です。 可動式炉床のタイプは、炉床の昇降を容易にする電気炉に固定するエレベーターシステムを追加することも可能です。 本チャンバー炉は、箱型電気炉ではユニークな最大で3ゾーンまでの温度制御が可能で、米国航空宇宙材料仕様書規格(AMS2750E)で要求されるような厳しい温度分布性能が要求されるアプリケーションにも対応します。更に、オプションとして空気循環ファン機能を追加することも可能です。 また、内部材には強度が高く耐火性と断熱性に優れた材料が使用されています。 特に、炉床部は硬質のシリコンカーバイド製タイルが使用されています。 標準仕様 過熱防止装置 AMS2750E 規格準拠 Under hearth heating and free radiating coiled wire elements on four sides 良好な温度分布と制御性能 堅牢な構造と安全性の高い断熱外装パネル面(CE規格準拠) 外壁パネル接触による火傷防止のための二重構造を採用

見本市

この販売者が参加する展示会

BIEMH 2024
BIEMH 2024

3-07 6月 2024 Bilbao (スペイン) ホール 3 - ブース D-45

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。