プロセス
本機は、2~4層の不織布(オプションで5層まで増やせる)を自動的に組み立て、以下の作業を行います。
- 不織布の巻き戻し
- 各マスクへのインクマーキング
- ノーズバーの位置決め
- マスクの溶接と切断
- マスクへのゴムの挿入と溶着
- マスクへのプラスチックフィルムの巻き付け(脱脂も可能
この工程は連続しています。
当社の技術に興味をお持ちですが、より具体的なニーズをお持ちですか?本機で使用されているさまざまな標準モジュールを確認し、それらをどのように統合して、よりカスタマイズされた機械にするかを検討してください。
FFP2タイプのマスク。
- マスクの最大長270 mm
- マスクの最大幅90mm
技術的特徴
- 生産速度最大36メートル/分* - 最大9,600マスク/時間*。
- ソニックス20および30 kHz
- 空気圧:6気圧
- 主電源400 V、三相+ニュートラル、50 Hz
- 機械寸法(単位:m):12.10 x 3.70 x 4.10 (L x W x H) (エアサクションシステム付き)
* 不織布と弾性体の特性に応じた生産量と速度
なぜセラ・エンジニアリングなのか?
超音波溶着に関する長年の経験に基づくノウハウと、生産機械メーカーとしての技術力を兼ね備えているからです。産業用機器を低価格で提供しています。幅広い種類の切断・溶接用ツール。
その他、医療機器やPPEを製造するための機械。
セラ・エンジニアリングでは、医療機器やPPEを製造するための各種超音波溶接機を製造しています。
ブファン・キャップ - 医療用をはじめ、食品や電子産業用のブファン・キャップを製造するための自動機械。
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