製品概要GasTDL-3001は、煙道ガス中のNH3およびHClをリアルタイムで測定するためのインシチュ抽出型TDLASガス分析計です。可変波長半導体レーザー吸収分光法(TDLAS)に基づき、高選択性かつ干渉の少ない測定を実現し、産業排気のCEMSやプロセス制御に適しています。
GasTDL-3001は測定ユニットを煙突に直接取り付けるインシチュ抽出方式を採用し、サンプル輸送距離と応答遅延を最小化します。採取ガス系は加熱され、低吸着材料で構成されており、NH3やHClの吸着・凝縮によるサンプル損失を防止して試料の完全性を保持します。全経路較正機能により長期安定した測定精度が確保され、発電、化学、冶金などの脱硫・脱硝設備制御や排出監視に広く適用されます。
セグメント / 部門セグメント:煙道ガス分析計
部門:連続排出監視システム(CEMS)
特長- 干渉抑制測定:TDLASにより対象ガスを高選択的に検出し、背景ガスからの交差干渉を低減。
- 高精度:全経路較正で長期にわたる測定精度を維持。
- 超低検出域:多重反射セルにより光路長を延長し、低濃度の検出を実現。
- サンプル損失ゼロ:加熱された低吸着材料のガスラインでNH3およびHClの吸着・凝縮を防止。
- インシチュ抽出法:ダクトからの採取でダクト内の粉じん、温度、圧力変動の影響を最小化。
- 設置が容易:コンパクト設計で現場条件に柔軟に対応。
仕様性能パラメータ
測定成分:NH3、HCl
測定原理:可変波長半導体レーザー吸収分光法(TDLAS)
測定範囲:NH3:0-10-100 ppm;HCl:0-20-100 ppm(カスタマイズ可)
分解能:0.01 ppm
精度:±1% F.S.
応答時間:T90 ≤ 30 s
動作パラメータ
動作温度:-30~+60 °C
電源:220V AC、50 Hz、800 W
バックフラッシュガス:0.4~0.8 MPa、清浄で乾燥した圧縮空気
加熱温度(ガス経路):190 °C
インターフェース信号
通信:RS485、RS232
出力:4–20 mA、リレー出力
筐体保護等級:IP65
技術仕様- 測定成分:NH3、HCl
- 原理:可変波長半導体レーザー吸収分光法(TDLAS)
- 測定範囲:NH3 0-10-100 ppm;HCl 0-20-100 ppm(カスタマイズ可)
- 分解能:0.01 ppm
- 精度:±1% F.S.
- 応答時間:T90 ≤ 30 s
- 動作温度:-30~+60 °C
- 電源:220V AC、50 Hz、800 W
- バックフラッシュガス:0.4–0.8 MPa 清浄で乾燥した圧縮空気
- 加熱温度(ガス経路):190 °C
- 通信:RS485、RS232
- 出力:4–20 mA、リレー
- 筐体保護等級:IP65