製品概要Q-AUDITは、Desoutter Delta 7Dと組み合わせて使用することでトレーサビリティを確保しながらトルク・角度の測定を行うデジタルトルクレンチです。ダブルブリッジひずみゲージ、角速度高分解能ジャイロスコープ、降伏点検出を組み合わせ、SPCによる品質ルートやエンジニアリング検証で再現性のある残留トルク測定とジョイント解析を提供します。
主な利点- トルクおよび角度の高精度測定(トルク読み値 ±1%)により測定不確かさを低減。
- 降伏点検出と5つのブレイクアウェイ測定法(VDI‑VDE 2645‑3)をサポートし、締付けおよび検証戦略に対応。
- ダブルブリッジひずみゲージによりオペレーターの手の位置に依存しない測定を実現。
- 内部メモリチップが製造日、前回/次回校正、最小/最大トルク容量を保存しトレーサビリティを確保。
- 角速度分解能250°/秒のジャイロスコープで角度の確実な取得が可能。
用途および互換性残留トルク検査、ジョイント解析、SPC品質ルート向け。自動車、航空宇宙、一般産業などの分野でのエンジニアリング検証や生産工程の品質管理に適しています。データ取得とトレーサビリティのためにDelta 7Dとの連携を前提としています。
モデル- Q-AUDIT 30 — 品番: 6152210400
- Q-AUDIT 150 — 品番: 6152210410
- Q-AUDIT 350 — 品番: 6152210420
仕様 / 技術情報- 測定項目: トルクおよび角度;降伏点検出対応。
- センサー: ダブルブリッジひずみゲージ;高角速度分解能ジャイロスコープ。
- 精度: トルク読み値 ±1%(指定範囲)。
- 角速度分解能: 250°/秒。
- メモリ: 製造・校正データ、最小/最大トルク容量を保存する内蔵チップ。
- ブレイクアウェイ測定: VDI‑VDE 2645‑3に準拠した5方式をサポート。
- 連携: 完全なトレーサビリティのためにDelta 7Dと併用する設計。
- 用途例: SPCにおける残留トルク検査、締付け・降伏戦略、ジョイント解析。