ハイテクと低予算、画像処理内蔵、または「小型」マルチセンサーとして、次のような測定に使用できます。
- ブランク部品
- プラスチック部品
- ゴム部品
- 工具
- シール
- プロファイルなど
WM1 シリーズ工作顕微鏡 - お客様の測定用途に合わせたソリューション
WM1は手動式、CNC式にかかわらず、SAPHIRとM3という2つの測定ソフトウェアが利用できます。エントリークラスのM3は、直感的な操作性と機能性で標準的な測定ソフトウェアです。さらに、プログラミングや解析の可能性にご興味をお持ちのお客様には、3D測定ソフトウェアもご用意しています。どちらのソフトウェアパッケージも、CNCバージョンではオプションで触覚測定プローブを追加することにより、「小型」マルチセンサー装置としてアップグレードすることができます。WM1シリーズは、お客様のニーズに柔軟に対応し、ご予算に応じたテーラーメイドのソリューションを提供します。
お客様のメリット
- カメラによる測定データ取得
- インテリジェントな画像処理アルゴリズムにより、透過光および入射光で正確なエッジ検出が可能
- 小型でハンディ、でも性能は抜群
- 最高の測定精度で素早いハンドリング
WM1 200 S
- 測定・解析ソフトウェア「SAPHIR
- 高解像度CCDマトリックスカメラ
- 倍率1.5倍
- ダイオードリングライトによる入射光照明、4セクターと1リングを個別に切り替え可能
- XとYのクイックアジャスト機能付き精密測定テーブル
- 位置決め補助用ダイオードレーザー
- カラーインクジェットプリンター
- 21.5インチTFTフラットスクリーンモニター
- オプションで手動ズームレンズ 0.7倍~4.5倍 6段階、同軸入射光照明装置付
---