JP-AIR 1は、アルミニウム製ハウジングを採用した、コンパクトでエレガントなデザインのエアオペレーションモーターです。
この軽量で便利で強力な装置は、実験室用ポンプチューブやドラム缶用ポンプチューブの駆動装置として使用でき、この組み合わせで多くの薄い液体、中性および攻撃性のある媒体に適しています。可燃性媒体は、ATEX認証がないため、ステンレス製の実験用ポンプチューブでの移送はできません。洗練された技術的に明確な構造は、様々な媒体を移送する際に効率的で安全な使用を保証します。
空気で動くドラムポンプモーターは、軽量(2kg)であることに加え、使い勝手の良さが特徴です。非定常・定常的に使用できる駆動は、特に間欠運転に適しています。
付属のボールバルブで圧縮空気を注入し、モーターの回転数を調整することができます。そのため、送液の流量をユーザーの要求に応じて調整することができます。
最大使用圧力は6barです。付属のサイレンサーにより、低騒音を実現しています。エンジンの空気消費量は、負荷時で13 l/sec.です。
メディアの最大密度はエアオペレーションモーターJP-AIR 1 1.3、最大粘度は400mPasです。
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