ノズル ミックス式バーナー InciniFume series

ダクト天然ガス直接燃焼方式

InciniFume は、もともと発電アプリケーションでの補足焼成用にEclipse によって開発されたインダクトバーナーです。 バーナーは、排気流内の酸素を使用して燃焼プロセスを完了します。 短い炎と均一な温度分布により、大きな熱入力と高い出口温度を必要とするさまざまな産業プロセスに最適です。 この設計は、広範囲の速度、入力、燃料で安定した動作とクリーンな燃焼を提供します。 InciniFumeバーナーはモジュラー設計で、ストレートセクション、ティーセクション、クロスで組み立てられ、必要なほぼすべての構成が可能です。 ダクト内の効率的で高温のプロセス空気加熱用に設計されています。 モジュラー設計により、ストレート、ティー、クロスセクション構成が可能です。 ステンレススチール製バーナー構造。 マルチ燃料能力（天然ガス、プロパン、ブタン、低発熱ガス）。 空気温度と酸素含有量に応じて、最大850,000Btu/h/LF（750kW/m）までの入力が可能です。 最大 30:1 のターンダウン (標準 10:1)。 最高1,200°F（650°C）の上流気温。 最高1,750°F（950°C）の空気温度です。