MaxiDriveサーボドライブの特性
ACサーボモータ用デジタルサーボドライブ
制御盤設置用の小型ドライブで、3×400Vの三相主電源(3×480Vはご要望に応じて)に直接接続できる電源を内蔵しています。
EMC規格に準拠した設計(CEマーク付き、クラスA規格、クラスB(付属品を含む))。
シグナルプロセッサと16ビットマイコンの2つのプロセッサを搭載したフルデジタルサーボドライブ
電流・速度をデジタル制御するシグナルプロセッサによる高い動特性と制御品質(コントローラサイクルタイム62.5μsec
位置制御ループ(サイクルタイム1msec)を内蔵し、通信インターフェースを介して目標位置を設定したり、500ブロックの位置決め制御を行うことができます。
デジタル入力16点、デジタル出力8点
パイロット周波数モード(パルス入力、ステッピングモータ制御と同じ方向)をオプションで用意しています。
RS 232C、RS 485(標準)、オプションでInterbus、CANopen、Profibus-DP(DRIVECOMプロファイル22またはSercosインターフェースに準拠)の2つのシリアルポートを介した通信
すべての接続部が前面と下に差し込めるので、配線が簡単です。
プラグイン式の操作端末「DriveTerminal」とパソコンのどちらでも快適な設置が可能です。
コマンドモードまたはプログラムモードでの動作モードと技術機能:トルクモード、スピードモード、プロファイルポジションモード、電子ギア、フライングシア、電子カムディスク*、ファイン補間*、など。
(* = オプション)
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