インライン式回転燃焼室であるFCB Preca-Max®は、粒度の大きい固形代替燃料の処理を可能にします。本装置は予熱塔または焼成塔に組み込まれており、高い柔軟性と効率的な熱分布を兼ね備えることで、セメント工場における代替燃料の代替率を最大化します。
ファイブスは、各プラント固有の制約に最適なソリューションを実現するため、お客様と共同で開発を行っています。また、セメント製造で使用可能な代替燃料の種類は多岐にわたるため、設備設計においては各プラント固有の制約を十分に考慮する必要があります。
当社のFCB Preca-Max®は、セメント業界のお客様が環境負荷とコストを削減しつつ、最適な生産性を発揮できるよう設計されています。さらに重要な点として、このソリューションは柔軟性が高く、幅広い用途に対応可能です。
主な利点:
プレカルシネーターにおける100%の熱置換率
燃料前処理の削減による大幅なコスト削減
低NOxおよび低炭素排出
メンテナンスニーズを最小限に抑える堅牢な設計
滞留時間の延長により、大粒子のチャール(炭化物)を完全に燃焼
FCB Preca-Max®は、燃焼ラインにおけるインラインカルシナーの最初の段階として機能する回転式カルシナーです。このソリューションは最適な柔軟性を提供し、新規クリンカーラインや近代化プロジェクトのいずれにも導入可能です。
主な特長:
燃料種に対する高い柔軟性:タイヤ、フラフ、バイオマス、下水汚泥、その他の廃棄物由来燃料(RDF)を、最大400 mm(16インチ)の粒径まで処理可能
三次空気分布の調整が可能
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