マクラギパッド
マクラギパッドは、振動対策、バラストの劣化低減、軌道安定性の向上に役立ちます。 高速走行区間や高軸荷重区間、さらに既存本線の修理や改修時に導入することができます。
ゲッツナーのマクラギパッドは、マクラギ製造段階でコンクリートと一体化されます。 従って、設置現場ではパッド取り付け作業は必要ありません。
EN 16730によるテスト済みのマクラギパッド
GetznerはEN 16730に従って大事なマクラギパッドのタイプをテストしています。Getznerは、社内の大規模試験装置で様々なテストを実施しました。欧州鉄道規格および国際鉄道規格の両方で規定されているすべての仕様を満たします。
特長
軌道構造の弾性が向上
軌道品質の向上
バラストの耐用年数が延長
レール走行面の波状摩耗が減少
パッドは製造段階でマクラギに取り付けているので、現場作業が迅速
振動対策として追加工事する場合に最適