このSZIND社のフレキソ印刷機は、ギアトランスミッションで駆動されており、駆動ギアを変えることで見当合わせが可能です。
ギア駆動のフレキソ印刷機は標準で2種類ありますので、お好みでお選びください。また、特定の要件がある場合は、カスタムメイドのフレキソ印刷機もご利用いただけます。
標準印刷幅:800/1200/1600mm (カスタマイズ可能、Max. 4200mm)
SFM-CI-220
仕様
最大印刷速度:220m/min
ロール径:121mm~261mm
最大リピート長:380mm~820mm
テンションコントロール精度:±2N
SFM-CI-150
仕様
最大印刷速度:150m/min
ロール径:121mm〜261mm
最大リピート長:380mm〜820mm
テンションコントロール精度:±2N
構成
巻き戻しユニット
1.巻き戻しユニットは、デュアルモーターによって駆動されるダブルシャフトを持ち、操作を容易にし、材料と時間の両方を節約します。
2.ウェブスプライシングには3つの空圧シリンダーが使用され、クローズドループのダンサーテンションコントロールが行われます。
3.インバーターモーターによる巻き戻し、ロール径の自動測定、粘着テープの検知などの機能を備えています。
リワインドユニット
1.巻き戻しユニットは、デュアルモーターで駆動される2軸のユニットです。巻き戻し時にはアラームが作動し、オペレーターにロールの交換を促します。また、ダンサーの張力を自動で制御するクローズドループを採用しているため、ロールの交換は機械の速度に合わせて自動的に行われます。
2.クローズド・ループ・ダンサー・ロール・テンション・コントロールを使用し、ニップ・ロールを装備することで、ウェブのテンションを一定に保つことができ、最適なロール表面を得ることができます。
インフィードニップユニット(プルロールステーション)
1.インフィードニップユニットは、ウェブを引っ張るためのスチールローラーとゴムローラーで構成されています。
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