製品紹介GB-ML包装漏れ試験機は、空気圧シリンダーでシールバレルのフタを昇降制御する圧縮空気駆動の試験装置です。高精度の電子圧力センサーとマイクロコンピュータ制御を統合し、軟包装・剛性包装のシール工程および気密性を評価し、技術的合否判断のための客観的データを提供します。食品、医薬、日用品などの分野でのシール性能試験に適しています。
試験原理試料を真空チャンバー内の水に浸し、制御された真空をかけて内外の圧力差を作ります。気密性は、気体が逃げる際の気泡(バブル法)や色素の浸入(染色法)を観察して判定します。
適用規格GB/T 15171、ASTM D3078-2002(2013)、USP 1207.2
製品特長- 高精度電子圧力センサーによる真空度のリアルタイム監視と微小漏れ検出。
- 真空度や保持時間の設定が可能な全自動サイクル。自動排気・保持・通気および気密バレル蓋の気動式開閉。
- 急速な圧力均衡を実現する気動システムにより、サイクル時間を短縮し再現性の高い試験条件を確保。
- バブル法および染色法など複数の試験法に対応。
適用分野- 軟包装:パウチ、袋、フィルム封緘包装。
- プラスチック容器:ボトル、ジャー、トレイ。
- ガラス容器:食品・医薬品用ガラス瓶。
- 金属包装:缶、エアロゾル缶、金属チューブ。
- 気密性検証が必要なあらゆる包装形態。
技術仕様- 真空度:0-90 kPa
- 真空精度:表示値の±1%
- 真空保持時間:0.01 s–99.99 h
- シールバレル寸法(標準):Φ600×591 mm(他サイズ対応可)
- 有効真空チャンバー寸法(標準):Φ550×396 mm(カスタマイズ可)
- 供給空気圧:0.6–0.8 MPa
- 消費電力:50 W
- 装置寸法:1005×802×1307 mm
- 電源:220 V、50 Hz