相変調器 X15213-03B series
ライト液晶

相変調器
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特徴

特性
相, ライト, 液晶

詳細

LCOS-SLM (Liquid Crystal on Silicon - Spatial Light Modulator) X15213シリーズは、アドレス部にCMOS技術を応用して直接液晶を電圧制御することにより、高精度と高速応答を実現した反射型電気アドレス空間光位相変調器です。最適な光学設計により、高回折効率と高光利用効率を実現しています。 コントローラ部には、インターフェースとしてPCディスプレイなどの標準規格であるDVI (Digital Video Interface)を採用しており、 PCのディスプレイに表示するのとまったく同じ方法で光の位相の空間分布を制御することが可能です。LCOS型SLMでは、ミラーの表面の歪曲・液晶層の厚さの不均一性・液晶の非線形応答性などによる制御歪が避けられませんが、X15213シリーズではデジタル処理によりこれらの影響を補正し、高精度な制御を実現しています。 このようにX15213シリーズでは、PCからの制御が容易であるだけでなく、高精度・高線形な空間光位相変調をも実現しています。 ■特長 ・光の位相のみを変調 ・高光利用効率 ・高回折効率 ・小型 ・簡単なPCからの制御方式 ・反射型 • 画素ピッチ : 12.5 μm • 入力信号 : DVI-D / USB-B (2.0 High-peed) • DVI信号フォーマット : SXGA (1280 x 1024 pixels) • DVIフレームレート : 60 Hz • 入力信号諧調数 : 256 (8 bits) levels • 有効画素数 : 1272 × 1024 pixels • 有効エリアサイズ : 15.9 x 12.8 mm • 空間解像度max. : 40 lp/mm • 開口率 : 96 % • 上昇時間 : 27 ms • 下降時間 : 83 ms • 対応波長域 : 1050 ± 50 nm • 光利用効率 : 97 % • 測定条件 : λ=1064 nm

見本市

この販売者が参加する展示会

ACHEMA 2024
ACHEMA 2024

10-14 6月 2024 Frankfurt am Main (ドイツ) ホール 11.1 - ブース F62

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。