3次元測域センサ(3D LiDAR)距離35m(最大)、水平210°、垂直40°の範囲を3次元計測するレーザスキャナ。独自の走査方法により縦方向の抜けが少なく、2590点(最大518000点)の豊富な点群データを出力。IMUやPPS入力など便利な機能も搭載。ロボットやAGV(無人搬送台車)の環境認識(SLAM)用途に。ROS対応。
特徴
●測距原理にはパルス光によるTOF方式を採用しています。
●3次元の広範囲にレーザ光を照射し、2次元では計測が難しかった幅、奥行き、高さを測距します。
取得した測距データを、X/Y/Z座標に変換できるライブラリを公開致しました。
水平方向210°垂直方向40°の広範囲にレーザ光を照射し、反射光により取得した点群データを出力します。
検出距離は前方方向35m、横方向14mと長距離性能を実現しました。
レーザ光の照射位置を周期毎にずらし、点群数を増やして解像度を上げる機能です。
最大で水平方向20倍、垂直方向10倍まで密度を上げる事ができます。
※最大密度の時、HD(High Density)モードとなります
1方向への距離計測に対して、雨や霧等の複数のエコー(反射光)を受光し、それぞれから距離データを得る機能です。
屋外使用での雪、雨、塵などの浮遊物や 前面カバーの分別に有効です。
本製品は4エコー対応品です。
角速度、加速度を検出します。内蔵IMUなので時間補正が必要ありません。
ロボットや無人搬送車が坂を走行する際、傾き(姿勢)や加速度が分かるので状況に応じた制御が可能になります。
※InvenSense製MPU-6500を使用しています。
詳細データにつきましてはメーカカタログを参照してください。
保護構造IP67 、耐周囲照度100,000lx、耐衝撃10Gと様々な環境下での使用用途に適しています。
GPSと併用する場合、PPS信号によりセンサのタイムスタンプをリセットし、累積誤差を無くします。