紙用ボビン巻取り機 Unislit II
プラスチックフィルム用自動モジュール式

紙用ボビン巻取り機
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特徴

対象製品
紙用, プラスチックフィルム用
オプション
自動, モジュール式
有効幅

3,550 mm
(140 in)

速度

1,200,000 mm/min
(787 in/s)

詳細

KAMPF社の新しいスリッター・巻取機モデル「Unislit II」は、成功を収めたUnislitスリッターシリーズのアップデート版です。本機は、Universalシリーズに加えて、特にロールの仕上がり品質を重視するフィルムメーカーやコンバーター向けに開発されました。 モジュラー構造と多くのオプションにより、あらゆる用途に対応したオーダーメイドの機械を提供することができます。したがって、CPP、PA、BOPET、BOPPフィルムのメーカーだけでなく、金属箔や紙/フィルム、紙/紙のラミネートのコンバーターにとっても、対応するオプションを選択することで、理想的な機械コンセプトを見つけることができます。 どのような品質の親ロールでも、様々な巻き戻し装置やダンサーロールシステムで処理することができます。リフトイン装置、コアの突出、円錐形または円筒形の巻き取りを使用するかどうか。KAMPF社は常にお客様に最適なソリューションを提供しています。 ブレードカット、バーストナイフ、シザースカット、手動または自動調整など、Unislit IIはお客様のニーズに完璧にお応えします。 この機械は、独立したコンタクトロールを備えた個別の巻取りステーションを備えています。ユニバーサルシリーズから引き継いだ、巻取り径が大きくなると巻取りステーションが水平方向に移動するという原理を採用しています。巻き取り張力とニップ圧を明確に分離することで、完璧なロール品質を実現しています。 KAMPF社が開発した電気駆動装置は、スリッターやワインダーの製造における数十年の経験を反映しています。簡単な操作と最小限のメンテナンス、そして最適なモニタリングは、非常に説得力があります。

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カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。