軟鋼、ステンレス鋼、アルミニウム、銅、真鍮の微細で大きな輪郭のマーキングと切断に、ケルベリ・フィンスターヴァルデはXFocusシリーズのコンパクトなファイバーレーザーシステムを提供します。このシリーズの最小モデルであるファイバーレーザーXFocus 1000は、軟鋼で最大10 mm、ステンレス鋼で最大5 mm、アルミニウムおよび真鍮で最大3 mm、銅で最大2 mmの材料厚で正確な輪郭を切削します。XFocus ファイバーレーザーシステムは、プラグアンドプレイの完全なソリューションであり、あらゆる標準的な切断システムやガイド装置に統合するためのプロセス制御や完全な切断データベースを含めて、すぐに使用することが可能です。単独での使用はもちろん、プラズマ切断機や他のツールとの組み合わせも可能です。既存のガイディングマシンにレトロフィットとして適合させるのにも最適です。それぞれのガイディングマシンと切断作業、そして材料の種類や厚みに応じて、最適なパラメータが統合された技術データベースから選択されます。
テクニカルデータ
レーザー切断システム - XFocus 1000
レーザー出力 - 1000 W
波長 - 1070 nm
主電源 - 400 - 480 V; 3相; 50/60 Hz
最大接続負荷(100%デューティサイクル) - 7 kVA
ヒューズ、スロー - GL / GG 32 A
切削範囲※1
軟鋼
ステンレス鋼
アルミニウム
銅
真鍮
0.5 - 10 mm
0.3 - 5 mm
0.3 - 3 mm
0.5 - 2 mm
0.3 - 3 mm
供給ガス - O2、N2、空気
寸法(長さ×幅×高さ)-1035×695×1590 mm
重量 - 300 kg
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