ガス圧温度計の測定システムは、ケーシング内に収められたプローブ、キャピラリー管、およびブルドン管で構成されています。これらの部品は一体となったユニットを形成しています。測定システム全体には加圧窒素が充填されています。温度の変化により、浸漬シャフト内の内圧が変化します。
これにより生じるブルドン管のたわみは、指針要素を介して指針に伝達されます。表示部とプローブは、最大100 mの距離を隔てたキャピラリー管で接続されています。強い振動にさらされる測定地点での使用には、オプションとしてグリセリン充填型もご用意しています。
この充填液は、機械的振動を受けた際に測定システムの振動を吸収し、安定した指示を可能にするほか、可動部への良好な潤滑も提供します。過酷な現場環境では、堅牢なアルミニウム製ケーシングの使用をお勧めします。また、適切なサーモウェルを装着すれば、腐食性の測定対象物質に対してもこれらの温度計を使用することができます。
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