ホイール式ローダー WA800-8

鉱物応用

厳しい掘削環境でも生産性を維持 過酷な環境を乗り越えるために、パワーのあるホイールローダを用意しました。WA800-8は、Zバーローダーリンケージを採用し、過酷な掘削作業でも優れたブレークアウトフォースを発揮します。また、人間工学に基づいて設計されたキャブにより、オペレーターの生産性と快適性を維持することができます。 生産性が最大で6％向上 *ここに記載されている比較や性能向上の主張は、特に明記されていない限り、コマツの旧モデルを基準としています。資料や仕様は予告なしに変更されることがあります。 過酷な掘削環境に対応した設計 このホイールローダーは、掘削性能を向上させる必要がある場合、強化されたZバーローダーリンケージにより、過酷な掘削作業でも優れたブレークアウトフォースを発揮します。 鉱山内での操作性 作業エリア内で障害物を検知した場合、音や映像で警告することで、オペレータの安全を確保します。レーダーによる障害物検知機能を備えたKomVisionは、6台のカメラと4枚のレーダーパネルで構成されており、オペレーターに全方位のモニタリングシステムを提供します。 正確な操作を実現 AJSS（アドバンスト・ジョイスティック・ステアリング・システム）、EPC（エレクトロニック・パイロット・コントロール）レバー、トレーナーシートを備えたキャブ、シートヒーター／ベンチレーションなどにより、長時間の作業でも快適でシンプルな操作性を実現します。 オペレーターの効率的な作業をサポート オートディグシステム、セミオートアプローチシステム、セミオートダンプシステムの3つの自動化機能により、特にVサイクル積載時の生産性を維持することができます。これらの機能により、オペレーターの疲労を軽減し、作業効率を向上させます。