Laird ConnectivityのPinnacle™ 100モデムを搭載したSentrius MG100ゲートウェイは、Bluetooth 5長距離センサーからデータを取得し、グローバルな低電力セルラー(LTE-M/NB-IoT)接続を介してクラウドに送信します。
カスタムアプリケーション開発のためのオープン開発デバイス
統合されたCortex-M4Fマイクロコントローラ上でZephyr RTOSプログラミングのパワーとシンプルさを活用し、お客様のニーズに合わせてアプリケーションをカスタマイズできます。
2つのアプリケーション開発パスが用意されています;
Canvasプラットフォーム・ファームウェアとサンプル・アプリケーションをアプリケーションのベースとして使用し、開発のスタートを切る。
Laird Connectivityが提供するZephyr RTOSボード・ファイルを使用して立ち上げます。
柔軟な電源オプション
短期間の停電時には、充電式バックアップバッテリーの製品オプションがある外部USB電源でゲートウェイに電力を供給します。
アンテナの選択
低コストの内蔵LTEおよびBluetoothアンテナを使用するか、アプリケーション環境に合わせて外部アンテナのバリエーションを選択できます。
ソフトウェア/RTOS環境:
カスタマイズ可能なアプリケーションのためのnRF Connect SDK / Zephyr RTOS SDK
キャンバスデバイス管理オプション
Laird Canvasデバイス管理を開発するためのアプリケーション開発環境
CanvasファームウェアがサポートするLWM2MおよびMQTTプロトコルにより、あらゆるクラウドへの遠隔測定データ転送が可能。
デバイスを登録するためのモバイルアプリ(AndroidおよびiOS)を含む高度なデプロイツール、およびエンジニアリングサービスのサポート。
デバイス・プログラミング:Laird Connectivity USB-SWDプログラミング・キット(453-00062-K1)およびTC2030-CTX 6ピンDupont TC2030 Plug-of-Nails™ケーブル経由。
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