ポータブル密度計 DM-250.1N

浸水可能

ポータブル水中密度計 DM-250 シリーズは、貯蔵タンクやプロセスタンク内（水深6mまで）での密度・温度測定に最適です。サンプリングに多大な労力と誤差を必要としません。DM-250シリーズのセンサーは、必要な水深まで浸漬することができ、液中のスポット密度と温度を直接記録します。操作担当者は、タンク内の平均密度、密度/温度/液面プロファイルを、例えばメーターごとに数分で知ることができます。何百もの測定値をローカルに保存でき、将来は内蔵のブルートゥース接続を介してPCやプリンターに転送できます。DMシリーズは、-40℃～+85℃（-40°F～+185°F）の過酷な気候条件下でも、屋内・屋外を問わず1年中ヘビーデューティに対応する堅牢設計です。