凹凸分光放射計 FieldSpec® 4 Standard-Res
反射式ポータブル農業用

凹凸分光放射計
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特徴

その他の特徴
凹凸, 反射式, ポータブル
応用
農業用
波長

最大: 2,500 nm

最少: 350 nm

詳細

産業やセキュリティ、環境用途など、広い用途に活用が期待される航空・宇宙など遠距離、高高度から分光情報を取得し可視化する、リモートセンシング用の高分解能ハイパースペクトルイメージング(分光画像解析)技術。特に近年、検出器の性能向上により、広帯域で得られた分光データを高精度、高解像度(高ピクセル分解能)での画像化が可能となりました。しかし、これらの次世代ハイパースペクトルセンサーの性能を最大限に発揮するには、地表における計測器の基準測定値が、センサーのスペクトル情報と一致、または、少なくとも必要十分な情報を含んでいる必要性があります。特に、スペクトル分解能が同等程度ないと、センシングデータが解析処理中の強制的データ補完などにより、重要なスペクトル情報がスムージング化されることで失う可能性があります。このため、高スペクトル分解能を有する分光器は必要不可欠です。 ASD FieldSpec® 4 Hi-Res NG分光光度計で性能向上したのは主にスペクトル分解能で、AVRIS-NGやHySpex ODIN-1024などの次世代ハイパースペクトル画像システムの厳しい要求を満たすよう設計されています。 優れたスペクトル分解能に加え、ASD FieldSpec 4 Hi-Res NG (すべてのASD製品分光光度計と同様)は、独自設計のInGaAsフォトダイオードSWIR検出装置が内蔵されています。このユニークな検出機構により、350~2,500 nmという広帯域と、1875波長取得という高分解能化を同時に実現いたしました。このため、ポータブル分光器でありながら、きわめて微小なスペクトルの変化も見逃しません。

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ACHEMA 2024
ACHEMA 2024

10-14 6月 2024 Frankfurt am Main (ドイツ)

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。