- ケーブルテスト、ケーブル診断、シーステストを1台で実現
- 標準規格に準拠した0.1 HzのハイパワーVLFテストが可能(5 µF @ 40 kVrms)。
- 内部のタンデルタ測定と結果の自動解釈
- VLF正弦波、ダンピングACまたは50/60Hzスロープテクノロジー電圧を使用した部分放電診断
TDM 45シリーズは、MVケーブルの試験・診断において画期的な進歩を遂げました。この特許取得済みのコンセプトは、アプリケーションの種類に応じて試験・計測機器を柔軟に使用したいという、電力会社の高まるニーズに応えるものです。
モジュール式のコンセプトにより、エンジニアは実行する必要のある作業のタイプに基づいてユニットを個別に設定することができます。例えば、短いケーブルの耐力試験を行う場合は、1つのモジュールで済みます。例えば、短いケーブルの耐電圧試験を行う場合は1つのモジュールで済みますが、作業の一部として部分放電の診断を行う場合は、追加のモジュールが必要になります。
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