TIGER 352 SX evo、鋼材を+60°から-45°まで切断する半自動縦切断機、HSSブレード搭載。
- MEP社製の半自動切断機用最新世代コントローラーを搭載した一軸マイクロプロセッサー制御の機械です。
操作方法:押しボタンでスタートさせ、次のステップを踏みます。 - バイスが閉じ、モーターが始動 - ヘッドが下降して切断を実行 - モーターが停止 - ヘッドが上部に戻り、バイスが開く。
- CYCLE DOWN UP:バイスが閉じた状態でカットが終了すると、ヘッドとブレードのモーターが停止し、UPボタンを押すとヘッドが元の位置に戻り、バイスが開くという半自動サイクルで動作する新機能です。
- アラームやイベントを登録し、発生したイベントのストーリーを視覚的に確認することができます。
- 切断する材料の寸法に応じたヘッドストロークは、コントロールパネルから直接設定することができます。
- ソーイングヘッドは、ダブルリニアガイドに搭載され、ボールスクリュー付きのプリロードスライドで移動します。
- バイパスバルブ付き同軸シリンダーによる高速アプローチと、ヘッド位置読み取り用リニアトランスデューサー。
- テーブルの回転はアキシャルベアリングによるセンターピン方式で、切断角度の高精度な設定が可能です。
- 空気圧式垂直バイス
- 鋼鉄製ベース、チップ引き出し、取り外し可能なクーラントトレイ。
- ブレードの潤滑と冷却のための電動ポンプ。
- バンドクリーニング用ワイヤーチップブラシ。
---