プラグアンドプレイ選択式はんだ付け装置 MSH150 mta® [東芝機械
プラグアンドプレイはんだ付けシステムMSH150は、ソフトウェアとケーブル一式を内蔵しています。
メカニカル固定フランジにより、様々な標準ロボット(ABB, Fanuc, Kawasaki, Kuka, Mitsubishi, Motoman, Stäubli)に簡単に取り付けることができ、mtaautomationウェブショップで販売しています。
さらに、はんだ付けヘッドはBluetoothまたはケーブルを介してプログラムすることができます。
独自のオールインワン設計により、はんだ付けヘッドは簡単に組み込むことができます。
必要な操作は3つだけです。
1.はんだ付けヘッドとクリーニングユニットを装着する
2.ケーブルの配線
3.ソフトウェアのインストール
簡易設定
プロセスコントローラは、はんだ付けヘッド本体に内蔵されています。コントローラは、最大64のユニークなレシピを保存することができます。通常、多くの接合部では同じはんだレシピを使用するため、複数の製品にまたがる数百の接合部のはんだ付けを可能にします。各レシピには、はんだ温度、プリヒート時間、はんだ錫量などのパラメータがあります。
ソフトウェアは、Bluetoothによるワイヤレス、またはノートパソコンからRS232ケーブルでヘッドをプログラムすることが可能です。さらに、Windows(>.NET4.5)に対応した設定アプリが提供されています。また、このアプリは直感的なHMIを使用しており、ユーザーは簡単に操作することができます。
- 特別なコーディング言語なしでヘッドを設定
- ヘッドの状態をモニターする
- サイクルのシミュレーション
mta MSH150はんだ付けヘッドは、使いやすく、設定しやすく、統合しやすいように、すべてが真に考えられています。
この製品はオンラインで購入できます: https://mtaautomation.com/product/plug-and-play-msh150-iron-soldering-head-kit/
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