概要Legetolexはガラスクロス層、制振用ゴム層、剥離ライナーで構成された粘弾性の構造用ダンパーです。自動車および産業用途の板金部品の振動低減を目的に設計されています。
特長- 拘束されたゴム層による高い制振効果
- 面密度が低く、構造全体の質量への影響が小さい
- 特殊配合のゴムにより振動する基材への良好な接着性
- 曲面ややや油性のある表面にも適用可能
- ED(電着塗装)の前後に適用可能
- Automotive Technical Centre(ATC)で設計・評価済み
- ロボットによる塗布に対応
- ドア閉鎖音の改善に寄与
構造特性初期厚さ:2.2 mm
拘束層厚さ:0.2 mm
BA鋼への接着力:140 kPa
重量:3200 g/m²
用途Legetolexは板金パネルに塗布して振動および放射騒音を低減します。代表的な用途は自動車のボディパネルや洗濯機、乾燥機、オーブンなどの産業用機器です。パネル表面の約30%を被覆することで十分な騒音低減が得られることが一般的です。
仕様 / 技術データ- 製品タイプ:粘弾性構造ダンパー
- 型式:LEGETOLEX D-350
- 初期厚さ:2.2 mm
- 拘束層厚さ:0.2 mm
- BA鋼への接着力:140 kPa
- 面密度:3200 g/m²
- 構成:ガラスクロス / ゴム層 / 剥離ライナー
- ED前後で適用可能、ロボット塗布対応
- 騒音制御のための推奨被覆率:約30%