タイプ 1 チャンネル GD および 1 チャンネル GDP ロータリーユニオンの特徴は、常に閉じられたシーリング面(GD)です。特殊なシーリングにより、全てのメディアへの使用の他、無制限ドライ加工も可能です。また、メディアの漏れを最小限に抑えることができます。
内蔵型高性能ハイブリッド ベアリングは、摩擦抵抗が少なく、潤滑インターバルが長いのが特徴です。また、これにより、高い回転数においても、長期間機能を発揮し続ける、高い耐久性が保証されています。ベアリングを汚れから守るラビリンス シーリングも、製品を長くご利用いただくための工夫です。360° 回転するクーラント接続部により、快適に装備することができます。全ての GD ロータリーユニオンは、ラジアル(放射状)およびアクシアル(軸状)接続バージョンでお求めいただけます。計算可能なメンテナンス サイクルにより、最適な利用が保証されています。
GD ロータリーユニオンは、OTT-JAKOB アンクランプ ユニットに装備されています。OTT-JAKOB が定義する装備直径 48 mm(GDP 32 mm)は、現在においても、市場のスタンダードとして通用しています。
標準タイプを基盤に、OTT-JAKOB 製品プログラムでは、フライス加工、ドリル加工等の特殊要件のための様々な特殊ロータリー ユニオンを用意しています。
高質量流量
高回転数
空間の制限
内蔵型リークセンサー
お客様の使用状況に最適なソリューションを、必ず見つけます。ぜひ、お問い合わせください。