MQC+ 卓上型 TD-NMRは、様々なサンプル中の油・水・フッ素・固体脂含量(SFC)を測定することができ、一般的には品質保証や品質管理に使用されることが多い装置です。近年、それに加え低磁場ということを利用した TD-NMR(時間領域NMR)による緩和特性の測定を行い、ポリマーの結晶化度/密度や分子量、微粒子の粒径や濡れ性などの材料の物理的性質の評価ができることから、研究開発分野で利用されることも多くなっています。MQC+ による分析は数秒から数分しかかからないため、大量のサンプルを迅速かつ効率的に評価することができます。また、永久磁石を利用した卓上型 NMR は高価な冷媒が不要となり、さらにメンテナンスもほぼ要らず、ランニングコストに優れています。高磁場とは異なる低磁場の NMR MQC+ を用いたユニークな測定により、サンプルの多角的な分析が可能になります。こちらの動画をご覧ください。
ラボの生産性と効率をさらに向上させるために、MQC+ 卓上型 TD-NMRと MQ-Auto オートサンプラーを組み合わせて使用することができます。最大 125 サンプルの測定を自動化し MQ-Auto に測定を任せている間、技術者は他の業務に専念することができます。
MQC をご使用でしょうか? MQC から MQC+ へのアップグレードについての詳細はこちらをご覧ください。