製品概要PRESTOの段ボール破砕機は、PPZ、PZB、PZZの3モデルがあり、家具小売、物流、建材流通などで発生する大量の紙・段ボールの処理を想定して設計されています。素材の寸法を縮小し、後工程の圧縮処理に適した状態にします。
破砕方式(PPZ / PZB)PPZおよびPZBは、異なる回転速度で反対方向に回転する2本のシャフトを使用して段ボールを切断・破砕します。異出力の2つのモーターが駆動し、素材の大部分はシャフト間で細片化され、後続の圧縮処理に適した状態になります。処理能力は素材や供給方式により異なりますが、目安は約180 m³/hです。
段ボール破砕機と供給機(PZZ)PZZは破砕機と供給機を組み合わせた構成で、主に使い捨て段ボールパレットの供給や大型段ボールの前処理(予備破砕)に用いられます。左右別々に駆動される叉状(フォーク)軸が2本装備されており、プラスチックフィルムや帯状の素材の供給には適しません。
用途 / ワークフロー大判の段ボールを容積低減・梱包(ベール化)する前段階の前処理に推奨されます。通常、PRESTOのコンパクター(スクリュー型など)と組み合わせて、後続の容積低減およびベール形成工程に接続されます。
詳細情報ビデオあり:Movie available 'Cardboard crusher with auger compactor'(スクリューコンパクターとの組み合わせと動作を紹介)。
技術仕様- モデル:PPZ、PZB、PZZ
- 処理能力(目安):約180 m³/h(素材および供給方式により変動)
- 破砕方式(PPZ / PZB):異なる回転速度で動作する二本の反転シャフト
- 駆動:PPZ / PZBは異出力の二つのモーターによる駆動
- PZZ構造:別々に駆動される二本の叉状シャフト(使い捨て段ボールパレットの供給および予備破砕用)
- PZZはプラスチックフィルムや帯状素材の供給には不適
- 主な用途:家具小売、物流、建材流通
- 出力:PRESTOコンパクターでのさらなる処理に適した破砕物