パッシブ赤外線検出器 KX15DD

デジタル焦電性3D

デュアルエレメント焦電センサー 15mの体積検出範囲 選択可能なEOL（End Of Line）抵抗器 ブルーウェーブ・テクノロジー 自動感度機能 デジタル温度補正 いたずら防止ブラケット 密閉光学系 ABSプラスチック EN50131-1に準拠 デジタル監視で環境を調整 KX15DDのデュアルエレメントPIRは、周囲の環境をデジタルで監視し、赤外線や背景温度の変化に応じて感度を調整します。 選択可能なEOL抵抗 KX15DDは、アラーム抵抗値を6K8、5K6、4K7、1Kから、タンパー抵抗値を5K6、4K7、2K2、1Kから選択でき、市販のほとんどの制御パネルに対応しています。 15m体積検出器、広い検出範囲 KX15DDの検知範囲は15mで、部屋やオフィスの保護に最適です。 ブルーウェーブ・テクノロジー この技術は、環境中の赤外線ノイズに対する検出器の耐性をさらに高めます。BWTは、いくつかの主要コンポーネントで構成されています： 3D光学系 - 新しい3D光学系システムは、焦電センサーへの赤外線信号の完全な集束を可能にします。これにより、BWTは正負の信号エッジを明確に識別できます。 デジタル温度補正 - 検出器の感度をデジタルで調整し、性能を維持します。 強力なソフトウェア - マイクロプロセッサーに内蔵され、焦電センサーからの受信情報を処理します。 この組み合わせにより、赤外線信号のノイズ増幅が低くなり、より優れた耐性を実現します。