リミットコントローラは、温度制御装置の故障などにより温度が異常に上昇した場合、信号(リレー接点出力)を出力します。
出力は、温度が通常に戻っても、オペレータによるリセット操作(前面キー・通信または外部接点)を行うまで保持しています。
また、標準機能として異常状態の時間計測・温度のピーク値(最大値)を記憶し、リセット操作または電源OFFによりデータをクリアします。
※必要に応じて上限リミット動作と下限リミット動作を変更して使用可能
(出荷時設定: 上限リミット動作)
<FM規格とは>
FM(Factory Mutual)規格は、火災防止に関する機器の安全性や品質を評価するために米国で始まった規格です。
火災による資産損失を防ぐために、様々な機器の品質、能力、耐久性等を評価する認証です。
過剰加熱や火災を防ぐシステムに使用される場合、要求される規格の一つです。
SA200Lは、装置等の過昇温防止に適したFM3545:Temperature Limit SWの認証を取得しています。
1/32DINサイズの小型設計
設置スペースをとらない1/32DINサイズ(48×24mm)の小型設計。
パスワードによる設定ロック
より安全性を考慮し、登録したパスワードを入力すると設定ロックのパラメータが表示され、ロック/解除の設定が可能なパスワード設定ロック機能を搭載。
プラグイン構造でメンテナンス性抜群
プラグイン構造の採用により保守点検・計器の交換が容易に可能。抜群のメンテナンス性を発揮します。
※ 横密着計装時は、プラグインによる内器引き抜きはできません。
伝送出力を付加可能(オプション)
外部機器との接続に便利な伝送出力を1点付加可能。
※ 出力1(OUT1)に伝送出力を割り付けることにより出力可能です。
通信機能を付加可能(オプション)
RS-485シリアル通信によるマルチドロップ接続が可能。ホストコンピュータ等による管理ができます。