SCHMIDT + HAENSCHは、堅牢で多波長対応の屈折計で、可視域全域の7波長で簡単な分散測定ができることを誇りに思っています。デジタル全自動分光屈折計ATR Lは、堅牢なステンレススチール製の測定ユニットから電子ユニットが分離して構成されています。
固体サンプルの測定も可能
自動分散測定
可視光全域で7波長固定
アッベ数の自動測定
研究開発に最適
同じ屈折率の成分を識別することが可能
強力な内部ペルチェ温度制御により、最高精度の高速測定が可能
0.3 mLのサンプル量で高精度測定が可能です。
サンプルコンパートメントの蓋の種類が豊富なため、固体・液体のどちらのサンプルも測定可能です。屈折計にはペルチェサーモスタットが装備されており、オンポイントでの試料調製が可能です。
お客様が指定された波長の異なる組み合わせが可能です。
SCHMIDT + HAENSCHの多波長屈折計ATR Lは、製品の純度測定に使用できるため、試料の品質管理に理想的な装置です。さらに、香水、ワイン、その他のアルコール飲料のような高品質な製品を識別するために、材料の特性評価を行うことができます。また、固体試料を測定できるため、疎水性・親水性の眼内レンズ(IOL)の品質管理も可能です。
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