発電機を換気ダクトのできるだけ近くに設置し、発電機の出力コネクターと内部のチューブの小 部分に入る穴の間のパイプユニオンによって、内部にオゾン化した空気を注入する。発電機は、回路作業換気時のみ運転する(リレー/コンタクタを介してファンモーターと並列に給電し、電源を分離することができる)。
換気システムにおける臭気の除去
抽気ダクトにオゾンを噴射し、オゾンが空気中を流れる間、その効果を発揮できるよう、出力までの距離を最大に保つ。
排出された空気は管を通って出力される。
この場合、煙突の長さが長ければ長いほど、悪臭を発生させる物質の酸化効果は大きくなる。
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