ショーシールのニューマチックパウチシーラー(PPS)シリーズは、20年以上にわたる開発により、品質、効率、再現性が最も重要なパウチや小袋のシールに最適なソリューションとなっています。
パウチ・小袋用シーラーには、標準装備されている数々のユニークな機能があります。また、豊富なオプションも用意されており、お客様のご要望に応じたシーリングが可能です。
リバーサイドはPPSの成功に続き、新しいTS2シリーズを開発しました。
PPSと同様に、シール温度、圧力、ドエルタイムの設定を変更することができます。設定値に達するまで運転はできません。これらの設定は、PINで保護された画面を介してのみ変更することができ、操作の安全性を高めています。
タッチスクリーンのインターフェースには、バッチカウンターやマスターカウンター、「校正期限」「校正期限切れ」通知など、便利なツールが多数用意されているほか、すべてのシールを「データログ」する機能もあります。
また、シール操作のたびに「データログ」を取ることができます。
シールが作動すると、シールの温度、圧力、滞留時間が記録され、時刻と機械のシリアルナンバーが刻印されます。このデータはスプレッドシートとして出力することができ、TS2とそのシール工程を包括的かつ確実に検証することができます。
リバーサイドメディカルパッケージング社が自社で設計・製造したパウチ/サシェシーラーには、全ユニットに標準装備されているユニークな機能が数多くあります。
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