ダイレクトドライブ風力タービン SG 8.0-167 DD

オフショア可変速度

より大きなローターでより大きな利益を 利益を最大化することは、タービンの出力を上げることです。SG 8.0-167 DDは、すべての風速でより高いエネルギー収量を実現します。実績のあるコンセプトが、より大きなローターでリスクを低減し、エネルギー生産量を増加させます。 風力階級S(IB) 2019年生産開始 主な内容 -洋上プロジェクトに最適なパワー -最も困難なオフショアサイトに対応する設計 -高い収益性とリスクの低減 出力向上でオフショアの新基準を打ち立てる 収益性の向上とリスクの低減 ギヤードマシンより可動部品が少ないダイレクトドライブ技術をベースに、堅牢なSG 8.0-167 DDは優れた性能と付加価値を提供します。当社の生産モデルの既存の要素を活用することで、重要な利点が生まれます。充実したサプライチェーンを活用して工程を標準化し、現在と将来の生産設備を再利用します。これにより、2020年初頭には1,000台以上を生産する予定です。 技術的なハイライト 効率的なダイレクトドライブ技術 ダイレクトドライブ技術は、洋上タービンの定格部品や摩耗しやすい部品の数を減らし、メンテナンスの簡素化を実現する技術です。また、永久磁石式発電機の採用により、励磁電力が不要となり、効率が向上します。このような設計の簡素化により、重量や寸法が小さくなり、輸送や設置のコストが削減されます。