キール港は、持続可能な陸上電源供給を実現するため、シーメンスの「SIHARBOR」および「SENTRON Powermind」を採用
キール港の陸上電源供給システムは、中電圧開閉装置を介して、約1.4キロメートル離れているシュヴェーデンカイ(Schwedenkai)とオストゼーカイ(Ostseekai)の各ターミナルにグリーン電力を供給しています。 これらのターミナルにはフェリーやクルーズ船が接岸し、シーメンスの「SIHARBOR」ソリューションを活用することで、ソケットから11 kVの電力を供給を受けることができるため、船内の発電機を停止させることが可能です。円滑な運用を確保するため、キール港ではシーメンスのクラウドアプリケーション「SENTRON Powermind」を採用しています。 さまざまなデバイスからいつでも性能データにアクセスできるため、潜在的な不具合を迅速に解消することが可能です。キール港のマネージング・ディレクターであるディルク・クラウス博士にとって、目標は、さらに多くのCO₂を削減するために、入港する全船舶の50~60%にグリーン電力を供給することです。
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