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金属分析用分光器 MAXx
火花放出式プロセス溶鉱炉用

金属分析用分光器
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特徴

タイプ
火花放出式
分野
測定用, プロセス, 高速, 産業用, 金属分析用, スペクトル解析用, 分光学用, 費用対効果が高い, オフィス用, 検査用, 貴金属分析用, 溶鉱炉用
検出器のタイプ
CCD
その他の特徴
高精度
波長

最少: 140 nm

最大: 670 nm

詳細

CCD検出器搭載により、多元素、多ベース金属の分析が容易に可能。 コンパクトで汎用性、コストパフォーマンスに優れた装置。 製品の特徴: 小型で、更に設置場所の状況により、ベンチトップ(BT)タイプあるいはフロア(FV)タイプを選択できます。 受光部に高解像度CCDマルチディテクタを採用していますので、分析可能元素が光電子増倍管タイプに比べ極めて多くなっています。 分析可能元素例: Feーベース; 23元素(F型)、28元素(M型ーFe中のN分析可能)  Al-ベース ; 22元素(D型)、24元素(F型)、30元素(M型) Cu-ベース ; 22元素(F型)、26元素(M型) * ここで記しています元素数とは文字通り元素数のことで、チャンネル数のことではありません。 * 他に、Ni, Zn, Mg, Ni, Sn,Co,Ti,Pb, ベース分析可能です。詳細は問い合わせください。 ICAL(Intelligent Calibration)ロジックシステムにより標準化試料は1個だけですので標準化作業が極めて短時間で終了します。 試料発光スタンドのアルゴンガス流路改良によりスタンド内部の汚染およびガス消費量が劇的に軽減されました。 発光電源の完全ディジタル化で、再現性の改善および分析時間が短縮されました。 完全一体化分光システムですので、外部よりの振動に耐久性があります。 検量線やマトリックスをモジュール方式とし、将来の検量線の追加やマトリックスの追加が容易に行えます。 (例;’鋳鉄の検量線のみ搭載しているが、高Crやステンレス鋼も分析したい’あるいは’Feベースのマトリックスしか搭載していないがAlベースのマトリックスも追加したい’等のご要望に迅速に対応可能です。 進化した分析性能: 分析性能が進化しました。チル化が不十分な球状黒鉛鋳鉄中の炭素量を、燃焼法に匹敵する繰り返し再現性で測定可能なメソッドが誕生。これによって2つの大きな利点が得られます。1)複雑かつ高価な燃焼法にとって代わることができ、2)測定試料の品質に関して明確な証拠を提供できます。 製品の概略仕様: 高解像度CCDマルチディテクタ 測定波長範囲 D型-233-670nm F型-160-670nm M型-140-670nm(Feベース中のN分析可) 試料発光スタンド;開放式、Arガスフラッシュ 完全デジタル式プラズマジェネレータ 汎用PC,Windows OS(日本語) ICAL式標準化 所要電源;230V/115V+10%/-15%, 50/60Hz、Max.400VA 所要ガス;純Arガス、99.999%以上 使用環境;周囲温度 +10ー30℃, 湿度 20-80% 装置 寸法/重量; ベンチトップ型ー幅625*奥行き750*高さ450mm、77kg フロア型 ー幅625*奥行き790*高さ1350mm、127kg オプション;ワイヤー、薄板分析用アダプタ

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    *価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。