立形ホーニング盤「SV-2000シリーズ」は、ストロークとスピンドルの同期サーボ化により、内径の端から端までクロスハッチ仕上げを一定に保つことができる。また、新型フィードシステム(特許出願中)は、ロードセンシング機能により、サイクルタイムを短縮し、"空気抜き "の時間を短縮することで生産性を最大化する。
機械仕様
Windows® ベースのPC産業用タッチスクリーンコントロールパネルは、使いやすいドロップダウンメニューを搭載。
特長と利点
潤滑油を塗布したストロークガイドにより、優れた性能とトラブルのない長寿命を実現。
堅牢な鋳造ポリマーベースが振動を低減し、性能とホーニング精度を向上。
ハンドホイール制御のサーボ軸(フィード、ストローク、オプションのロータリーテーブル)により、迅速で簡単なセットアップが可能。
ライフタイム・アプリケーション・サービス
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