EBMのパイプ端面仕上げ機は、パイプの端面加工やシャフトの面取り加工を自動で行う機械です。この機械は、自動加工サイクルでのパイプ加工用に標準設計されています。
この加工サイクルは、:
押しボタンで機械をスタート(ヘッドが回転します)
パイプをクランプにセットし、ストップに当てる。
フットペダルを踏むか、コントロールパネルのボタンを押す。
クランプが閉じ、ストップが遠ざかる 機械がエクスプレス・モードに入り、次にフィードに入り、パイプが加工される
機械がスタート位置に戻り、クランプが開く。
この加工サイクルのおかげで、パイプの端に面取りを施したり(内側と外側の両方)、滑らかにしたりすることができます。これらの加工は1回の操作で行えます。
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