KS/BS形は、軽量で剛性の高いケージに、JIS B 1501に規定された精密スチールボール(真球度、相互差:0.0005mm)が数多く組込まれています。ボールはボールケージの円周にら旋状に配列されており、各ボールの軌道が重複しないように設計されているので、長期にわたり摩耗せず、高精度で長寿命を得ることができます。
KS/BS形は、軽量で剛性の高いケージに、JIS B 1501に規定された精密スチールボール(真球度、相互差:0.0005mm)が数多く組込まれています。ボールはボールケージの円周にら旋状に配列されており、各ボールの軌道が重複しないように設計されているので、長期にわたり摩耗せず、高精度で長寿命を得ることができます。
また、ボールを保持しているボールポケット部は精密仕上げ後、独特な連続カシメ方式によりボールの脱落を防止しているので、ハウジングよりボールケージを長くして使用してもスムーズな動きが得られます。
精密プレスダイセット、紡織機械、精密測定器、自動記録装置、医療機械、各種工作機械などに使用されています。
KS/BS形の定格荷重は寸法表中に記載されていますので、寿命はLMストロークST形の寿命計算式(定格荷重と定格寿命 参照)により求められます。
ダイセット用ボールケージを精密プレスダイセットのガイドポストの案内部に使用する場合、精度およびボールケージの剛性を向上させるため、通常マイナスすきまを選定します。一般的な穴と軸とのはめあいを 表1 に示しますが寸法表中記載のラジアルすきま許容値をこえない範囲で選択組合わせをします。