デジタルクラーク柔軟度試験機は、紙や繊維製品などの自重によって発生する曲げに対する抵抗性(こわさ)を評価する試験機です。
試験片の長辺方向を垂直にして下方の一端を水平につかみ、つかみ線を軸にして左右に回転させたとき、試験片が反転するときの回転角度(臨界回転角)が90°になるようにロール状のつかみで調節することによって、試験片の張出し長さ(臨界長さ)を見出し、その値の3乗を100で除した値をいいます。これは紙の自重曲げに対する抵抗や紙の垂れ下がりの指標となります。
試験片の張出し長さの調節、臨界長さの測定、つかみの回転角度の検出は自動化されています。